約 3,209,485 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/621.html
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち 機種:PS, 3DS, And, iOS 音源: 1 原曲 PS 2 別音源 3DS 作曲者:すぎやまこういち サウンドデザイン(PS):多和田吏 サウンドデザイン(3DS):椙山之子、宮下雄二、松尾早人、松尾千代子 発売元:エニックス, スクウェア・エニックス 発売年:2000(PS), 2013(3DS), 2015(And, iOS) 概要 「ドラゴンクエスト」シリーズ第7作目。本作はそれまでのシリーズとは違い、時系列などの前後の繋がりが無い単独作である。 プラットフォームがプレイステーションに移行した事によりマップの3D化、シナリオの大ボリューム化が実現。 出荷本数もシリーズで最大数(*1)、さらには全PSソフトで国内最大の出荷本数を記録した。 ストーリーの深さが評価される一方で、クリアまで長すぎるプレイ時間や不親切な石板探し、一部のムービーシーンなど問題点も抱え、ナンバリング作の中でも賛否両論の多い作品となっている。 2013年には3DSにてリメイク版が発売された。こちらはキャラクターなども3D化されており、グラフィックやキャラモデリング進化・石版探しのヒントなどプレステ版の問題点が改善されている。 ニンテンドー3DS版では東京都交響楽団の演奏によるオーケストラ音源が収録されている。 なお海外版の3DS版では、容量の都合なのか、内蔵音源で鳴らしている。 余談だが、本作の発売前にサントラの広告でラスボス名が盛大にネタバレされるという事があった。 (前作:ドラゴンクエストVI 幻の大地 次作:ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 スピンオフ:ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 補足 順位 序曲のマーチVII タイトル画面 第1回58位(シリーズ)第2回29位(シリーズ)ドラクエ139位 インテルメッツオ 冒険の書 エデンの朝 オープニングムービー(PS版のみ) 封印されし城のサラバンド 封印された過去の城など 王宮のホルン 城 のどかな家並 フィッシュベルなど スクエニ271位第2回スクエニ109位町曲19位掘り出し34位癒し29位初代PS81位ドラクエ22位泣き曲66位 哀しみの日々 封印された過去の町・村など ドラクエ150位泣き曲158位 憩いの街角 事件解決後の過去の町、現代の町など ドラクエ114位 パラダイス カジノ・メダル王の城など ミニゲーム152位 時の眠る園 なぞの神殿など ダンジョン258位ドラクエ135位 うたげの広場 エンゴウのほむら祭りなど ドラクエ149位 失われた世界 過去フィールドなど 第5回603位第7回770位(3DS)第10回922位第11回993位第13回448位第14回606位第15回360位第16回573位第2回スクエニ123位フィールド42位初代PS39位ドラクエ16位泣き曲220位 足どりも軽やかに 現代フィールド ドラクエ99位 迫り来る死の影1 洞窟 迫り来る死の影2 魔空間の神殿 ドラクエ137位 迫り来る死の影3 ダークパレス 血路を開け 通常戦闘 掘り出し29位RPGバトル87位初代PS15位ドラクエ27位通常戦闘曲25位 強き者ども ボス戦 スクエニ222位RPGバトル407位初代PS54位ドラクエ41位ボス戦104位 スフィンクス 魔王像、大地の精霊像 ダンジョン364位ドラクエ184位 大神殿 マーディラスの大神殿 小舟に揺られて 漁船 ドラクエ167位 海原の王者 マール・デ・ドラゴーン ドラクエ131位 愛する人へ キーファとの別れなど ドラクエ78位泣き曲68位 復活のいのり 例のムービー ドラクエ136位 トゥーラの舞 ユバールのテント ドラクエ129位 魔塔の響き 塔階層ごとに曲調が変化(5種類) ドラクエ184位(1) 哀しみを胸に 全滅、悲しいイベント 第17回705位ドラクエ105位泣き曲5位 やすらぎの地 聖風の谷、モンスターパークなど 町曲100位癒し219位初代PS191位ドラクエ47位泣き曲165位 魔法のじゅうたん 魔法のじゅうたん使用時 遥かなる空の彼方へ 飛空石搭乗時 フィールド257位ドラクエ70位泣き曲121位 オルゴ・デミーラ オルゴ・デミーラ戦 第2回ラストバトル203位 凱旋そしてエピローグ エンディング 第2回224位2013年307位(3DS)スクエニ222位エンディング115位第2回エンディング241位(3DS)第2回エンディング315位(PS)ドラクエ76位 サウンドトラック 「ドラゴンクエストVII」エデンの戦士たち オリジナルサウンドトラック プレイステーション版オリジナル音源 ニンテンドー3DS ドラゴンクエストVII オリジナルサウンドトラック ニンテンドー3DS版オリジナル音源 交響組曲「ドラゴンクエストVII」エデンの戦士たち 東京都交響楽団 演奏 交響組曲「ドラゴンクエストVII」エデンの戦士たち ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 演奏 ドラゴンクエスト ゲーム音源大全集3 プレイステーション版IV,VIIとゲームボーイ版I~IIIのオリジナル音源
https://w.atwiki.jp/nico-game/pages/452.html
■ドラゴンクエスト3(FC) ノーマルプレイ ドラクエ3 勇者一人旅(チート等なし) 【作品の傾向】勇者一人での制限プレイ 【状況】完結 (07/03/06~07/06/04) 【全動画数】101+α 【マイリスト】なし。タグ検索「まつもと」で辿れる。 【備考】勇者一人で戦闘は全て逃げてレベル1のままプレイ。ボス戦は+αで…。最終ボスまで完全攻略。 このゲーム情報を編集 TAS ドラクエ3 TAS (1 19 41) 日本版再更新 かなり本気でプレイ 【作品の傾向】TAS 【状況】完結(08/05/18) 【全動画数】3 【マイリスト】なし(作者コメから辿れる) 【備考】バグ技の類は不使用 この動画情報を編集 ドラクエ3 TAS (1 23 23) 日本版更新 そこそこ真面目にプレイ 【作品の傾向】TAS 【状況】完結(08/04/06) 【全動画数】3 【マイリスト】なし(作者コメから辿れる) 【備考】バグ技の類は不使用。sm3355024で更新済。 この動画情報を編集 【TAS】 ドラゴンクエスト3 (31 01) ルビーバグ使用 【全力で解説】 【作品の傾向】TAS 【状況】完結(08/04/29) 【全動画数】1 【マイリスト】mylist/6405225 (無解説版や旧verへのリンクあり) 【備考】ニコスクリプトによる解説付き。無解説FLV版→sm3181629 この動画情報を編集 このページの一番上へ タグ:FC RPG と このページを編集
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/1011.html
削除
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4265.html
ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド 概要 プロローグ ゲームの流れ 本作の特徴・評価点 本作の魅力 賛否両論点 問題点 総評 続編・リメイク 余談 ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド 【どらごんくえすともんすたーず てりーのわんだーらんど】 ジャンル ロールプレイングゲーム 高解像度で見る裏を見る 対応機種 ゲームボーイ メディア 16MbitROMカートリッジ 発売元 エニックス 開発元 トーセ 発売日 1998年9月25日 定価 4,900円(税別) プレイ人数 1人(通信プレイ時2人) セーブデータ 1個(バッテリーバックアップ) 配信 ダウンロード版『RETRO』(税込)【Switch】2019年9月17日/1,650円【iOS/Android】2019年11月7日/1,900円 備考 『RETRO』版は通信機能無し 判定 良作 ポイント 傑作ポケモンフォロワー作品DQ初の通信対戦モード搭載ゲーム「配合」システムによるポケモンとの差別化 ドラゴンクエストシリーズ 概要 『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の登場人物・テリーを主人公にしたスピンオフ作品で、テリーの幼少時代の物語を描いている(*1)。 『ポケットモンスター』の流行に対抗して育成要素を前面に出しながらも、「配合システム」を採用したことでポケモンとは違う「モンスターを作る」面白さを確立。ポケモンフォロワーの中でも抜群の人気を誇った。 プロローグ 幼い姉弟の2人で留守番することになった姉ミレーユと弟のテリー。夜も更け、いつまでも寝ようとしないテリーをミレーユが叱っていると、タンスから「ワルぼう」と名乗る魔物があらわれ、ミレーユを連れ去ってしまった。しばらくすると同じタンスからワルぼうとよく似た「わたぼう」と名乗る魔物が現われ、既にミレーユがさらわれていたことに驚いている様子。テリーはわたぼうに姉がどこへ行ったのかを尋ねると、「ん~じゃあついてきなよ。たぶんみつかると思うよ!」「キミが腕のいいマスターだったらいいな!」「フフッ。ついてくればわかるさ!」と語り、異世界の入口と化したタンスへとテリーを誘う。かくしてタンスへと飛び込み、魔物と人間が仲良く暮らす巨大な樹木に築かれた王国「タイジュの国」へとやってきたテリーは、優勝者の夢を叶えるというモンスターマスターたちの祭典「星降りの大会」の存在を知る。姉を助けたいという願いを叶えるため、星降りの大会優勝を目指すことを決意したテリーは、タイジュの国代表選手となるため、修行と冒険の日々へとその身を投じるのだった。 ゲームの流れ タイジュの国のあちこちに隠された「旅の扉」で異世界(ダンジョン)に入り、扉の最奥(最下層)にいるボスを倒していく。 ただし、主人公(テリー)は直接戦わず、道中で仲間にしたモンスターを育成・配合し3匹パーティを組み、使役するモンスターに指示を出したりアイテムでフォローをしたりする。 ある程度ストーリーが節目を迎えると、タイジュの国が成長して(*2)行ける場所が増え、新たな旅の扉があらわれる。 大会に出場できるようになってからは大会のランクを上げることもストーリーを進める条件になる。 ストーリーの最終的な目標は、優勝者のどんな願いも1つだけ叶えるという各国の威信をかけた大会「星降りの大会」で優勝すること。 「星降りの大会」は各国代表が参加する大会でもあり、決勝戦ではマルタの国の代表と戦うことになる。大会に優勝するとストーリークリアとなり、以降は最強モンスターの育成やモンスター図鑑の完成、クリア後に開放される旅の扉の攻略などのやりこみ要素がメインとなる。 本作の特徴・評価点 モンスターを仲間にして育成し、冒険する 本作においてテリーはモンスターマスター(*3)として多種多様なモンスターを仲間に加え、3匹まで連れ歩いて冒険する。 登場モンスターの一部のみ仲間にできる『V』『VI』と異なり、本作シリーズではゲーム内に登場するすべてのモンスターを仲間にすることができ、最初の相棒はスライム1匹だが、やがては本編作品の魔王すらも配下として使役することも可能(*4)。 モンスターを仲間にする基本は『V』『VI』と同様に、「戦って倒す」こと。すると戦闘終了後に一定確率で起き上がり「なかまになりたそうに こちらをみて」くる。 本作ならではの特徴として、戦闘中にアイテムの「肉」系アイテムを相手に与えることで起き上がる確率を増すことができる。しかし、仲間になるかどうかは戦闘が終わるまでわからない。 このほか一部、イベントでNPCからもらったり、小さなメダルで交換したりといった入手経路も存在する。 そして前述の????系も含め、野生では出現せず、配合(後述)でなければ手に入れられないモンスターも多く用意されている。 なお、とあるボスを撃破後に王様から「ボスには肉など不要だ。肉をあげなくても仲間になるモンスターは仲間になる」と言われるが、実は後半に登場する一部ボスモンスターは肉をあげる事で仲間にできる場合があるため、謎の矛盾が生じている。 連れ歩ける仲間は3匹まで。それ以外のモンスターは「牧場」に預けられる。戦闘で得た経験値は牧場に預けられているモンスターにも少しだけ分けられるが、モンスターを預けっぱなしにしていると「やせい」というステータス(後述)が上昇してしまう。経験値や「やせい」を上げたくなければモンスターを「とうみん」させることもできる。 モンスターの強さは【レベル】【能力値】【特技】【性格】【耐性】【+値】といった要素で決まる。 【特技】はモンスターが使用できる呪文や技のこと。「メラ」「ホイミ」「レミラーマ」などシリーズ一般では「呪文」とされているものも、本作では「特技」として扱われている(*5)。 1つのモンスターにデフォルトで設定されている特技は3つだけだが、配合によって親が覚えていた特技も引き継がれる。さらに「ホイミ」→「ベホイミ」→「ベホマ」のように一定のレベルに達すると成長する特技や、複数の特技を組み合わせると「思いつく」特技もある。 特技は基本的にレベルアップで覚えるが、それぞれの特技には覚えるのに必要な能力値が設定されており、これが足りないと条件を満たしても習得できない。 モンスター1体が覚えられる特技は8種類までで、それ以上は忘れさせる必要がある。このため、モンスターごとの役割を考慮して特技を残さなければならない。 【性格】は仲間にしたときや生まれたときに既に決まっているが、アイテムを使ったり戦闘でどの「さくせん」を選んだかによっても変わってくる。レベルが低いうちは性格が変わりやすい。 性格によっては一定の確率で「かいしんのいちげき」相当の攻撃を出す、状態異常を必ず成功させる、MPを使わずに回復技を使うなど特殊な行動を起こしてくれることがある。『DQ3』と異なり、能力には影響しない。 「ガンガンいこうぜ」「いろいろやろうぜ」「いのちをだいじに」の作戦を繰り返すことで、それぞれ攻撃・補助・回復の特技に適した性格になる。「めいれいさせろ」や「にげる」を多用するとやる気が下がり、積極的な行動を取らなくなる引き替えに攻撃を避けやすくなる。性格そのものに優劣はなくそれぞれ一長一短である。 【耐性】は属性ごとに設定された抵抗力であり、不可視のパラメータとなっている。モンスターの種別ごとに基本値が決まっており、Lvアップでの成長もないが、配合によって親が持つ耐性をある程度は上乗せして継承させることができる。 【+値】はモンスターの種族欄に「スライム+3」などと表記される数値のこと。仲間になったばかりの野生モンスターは0(表記なし)だが配合を重ねることで増え、子供にその数値が加算された状態で継承される。両親のうち高い方をベースに、レベルの合計次第で加算値が決まる。 能力値・耐性の成長に大きく関係し、モンスターのレベルの成長上限を上げる効果も持つ。また、一部の配合では一定以上の+値が必要な場合がある。 「やせい」というステータスが存在し、この数値が高いとモンスターがテリーの言う事を聞かずに何もしなかったり、性格に連動した自分勝手な行動を取ったりする。長く連れ歩いたり、肉を与えたりすることで数値が減少する。野生のモンスターを仲間にすると最初から高い値だが、卵から産まれたばかりのモンスターは0である。 戦闘システム 戦闘中にテリーは「たたかう」「さくせん」「どうぐ」「にげる」の4つのコマンドでパーティを後方支援する。 「さくせん」はモンスターに大まかな行動方針を指示し、内3つはAI判断による自動戦闘を行わせる。 攻撃重視の「ガンガンいこうぜ」 補助重視で特技を片っ端から使う「いろいろやろうぜ」 防御・回復重視の「いのちをだいじに」 加えて、行動をプレイヤー自身が決定する「めいれいさせろ」の4つがあり、モンスター1体ごとに別の「さくせん」を指示できる。戦闘前にどのような作戦で行動させるかを設定しておくことも可能。 通信対戦では「どうぐ」が使えない。シナリオ中に出場することになる大会では「どうぐ」に加えて「めいれいさせろ」も封じられ、代わりに「とくぎつかうな」という通常攻撃のみを行う作戦が追加される。 「たたかう」ではあらかじめ設定した作戦・2ターン目以降は前のターンで指示された作戦に従って行動する。「めいれいさせろ」を選択していた場合は必ず通常攻撃のみを行う。 「どうぐ」で使用できるのは基本的に回復アイテムや肉だが、杖を持っていれば魔法で攻撃することもできる。どうぐを使用したターンは、モンスター達は「たたかう」選択時と同様の行動をとる。 配合システム モンスター同士による結婚+子作りを実行する本シリーズの目玉要素。 レベル10以上のオスとメスのモンスターを用意し、「配合」を実行すると、親モンスターが失われる代わりに、新たなモンスターが子供として生まれる。 オスとメスの一対であれば、系統やレベル差・レアリティ差を一切問わず全てのモンスターをあらゆる組み合わせで配合可能という極めて高い自由度を誇る。 配合を終えると両親はいなくなってしまうが、子供は両親の特技や能力値・耐性や「+値」を引き継がれるため、野生で仲間にするよりも遥かに強力なモンスターが入手できる。 特定の組み合わせによる配合でしか入手できないレアモンスターも多数存在し、強いモンスターを手に入れるには計画的な育成が必要となる。 その他の評価点 タンスや本棚などを調べた際のメッセージが作り込まれている。 ナンバリング作品では、重要な本のない本棚を調べても「特に変わった本はないようだ」と表示されるだけだが、本作では本棚1つ1つに専用のテキストが用意されている。 同様に、タンス、壷、タルを調べた時のメッセージパターンも豊富に用意されている。 マップチップの種類も豊富であり、後述する旅の扉のボス戦フロア用に作られたマップチップも多数存在する。 例えば、『I』のとある町周辺のフィールドを再現したボス戦フロアには岩山・山・森の地形が存在するが、道中のマップで使用されているものを流用することなく専用のマップチップを使用している。 過去かパラレルワールドかは微妙なところだが、『VI』では加入が遅い上に微妙な性能だったテリーの幼少時代が描かれているのは彼のファンにとっては嬉しいところになっている。 本作の魅力 配合システムの奥深さ 配合は「血統×相手」とあらわされ、原則として「血統」に選んだモンスターの系統のものが生まれる。 例えば「スライム」を血統、「アントベア」を相手として配合すると、「スライム系×獣系」の配合となり、生まれる子どもはスライム系の「ぶちスライム」になる。 配合の組み合わせは「悪魔系×獣系」のように該当する系統であればどんなモンスターでも成立するものから、特定の種族と特定の系統、あるいは特定の種族同士の配合でないと生まれないものもあり、自分で配合の組み合わせを発見していくことがこのゲームの醍醐味となっている。 配合を行った際親モンスターはテリーの前から立ち去ってしまう。また、卵から孵ったばかりのモンスターは一律でレベル1である。能力や特技を受け継ぐものの、不用意な配合を繰り返すと戦力低下してしまう。 自分のモンスターだけでなく、ゲーム中の他のマスターが連れているモンスターや他のプレイヤーが連れているモンスターと配合(お見合い)することもできる。 お見合いの場合は自分の側のモンスターが血統になるため、自分と相手で生まれる子どもは異なる。このことを計算に入れておかないと、相手は珍しいモンスターを入手できたのに、自分はありふれたモンスターを入手してしまうことがある。また、通信プレイでのお見合いの場合はモンスターどうしの「性格」が合わないと配合できないので注意。 旧作ファンを意識した演出 ゲーム中に登場するモンスターは、有名どころを中心に当時の最新作である『VI』までからまんべんなく選ばれており、歴代の魔王も別形態のものを別モンスターとしてすべて網羅している。 本作オリジナルのモンスターも多数登場。「ゴールデンスライム」「ローズバトラー」「にじくじゃく」など一部のモンスターは『VII』に逆輸入され、以降のシリーズにも顔を出している。 旅の扉のボス戦では旧作の名シーンが再現されており、わたぼうの解説と相まって古参ユーザーを魅了する。 「ローラ姫を持ち上げようとして失敗」といったパロディもあれば「未来の自分との戦い」という設定を上手く利用したクロスオーバーもある。また、クリア後の旅の扉では歴代作品の魔王がボスとしてプレイヤーを迎える。 さらにボスのいる1つ前のフロアでは「地平の彼方へ」「さすらいのテーマ」など歴代作品のフィールド曲が流れる。ボス戦前にどの作品が出典なのかが分かるこの演出もプレイヤーの胸を熱くした。どこか哀愁と孤独感を感じさせる通常のフィールドBGM「果てしなき旅」も、殺風景なグラフィックと相まって非常に印象深いものとなっている。 発売当時、飲み会で大人たちが「お見合い」に興じたり子ども以上に大人がハマりこんだりしたといったエピソードがあるのも、こうした旧作ファンへの配慮あってこそである。また、本作がきっかけでドラクエシリーズに初めて触れた子どもたちも多く、GB版『I・II』『III』が発売へと至った背景にはこのソフトの成功が影響していると思われる。 賛否両論点 配合をやり込むほどに薄れていくモンスターの個性 モンスターの個性であるパラメータや耐性、覚える特技などは配合で全て変更でき、能力値は種や木の実で上限まで上げられるため、愛があれば「HPの高いはぐれメタル」「オールMAX(*6)・最強特技満載のスライム」なんてのもできる。 これは「自分の好きなモンスターを強くしていつまでも使える」という評価点でもあるのだが、裏を返すとやりこめばやりこむほど手持ちのモンスター全てが似通った性能になるという欠点にもなってしまう。 強さを極めるとなると、スライムだろうがりゅうおうだろうがステータスオールMAX、最強特技満載で定まってしまう。耐性に関しては種族固有の値に上乗せする形なので限界があるが、オールMAXが前提ならば重要な耐性は限られる上、敵AI制御の観点から完全耐性がベストとも限らない。 そのため本格的に対戦する場合、強力な物理攻撃である「さみだれぎり」や、完全耐性を持てない大技「マダンテ」などをぶっ放す、それらをダメージを10分の1に抑える特技「だいぼうぎょ」で受けた上で反撃などで戦法が非常に限られるため非常に大味。バランスもへったくれもない。 公式大会は「めいれいさせろ禁止」「マダンテは1発のみ使用可能(2回使うと反則負け)」というルールで行われた。 お気に入りのモンスターを好きなように強化できるという意味では、シリーズファンへ向けたゲームとして評価することもできる。 『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』以降はモンスターの強弱をはっきりさせ、ある程度対戦バランスを改善したのだが、「パーティの固定化を招く」という別の問題点を生み出してしまった。 とはいっても対戦ゲームで本格的に勝ちを狙うとなると、ある程度キャラが固定化されるのはどのジャンルでもしかたがないことではある。むしろ「どのモンスターを選んでも性能は殆ど一緒なので好きなモンスターで戦える」という一周回ってしまった自由度を持つこのシリーズの方が異様である。 ストーリー攻略におけるモンスターのレア度と強さのバランスが悪い 前述の通り本作はどのモンスターでも際限なく強化可能だがメタル狩り解禁前でレベル上げの手段の乏しいゲームクリア前ではそうはいかず、ストーリー攻略では成長の早さやステータスの伸び率が重視される。 基本配合で簡単に生み出せるモンスターは概ね成長が早いのに対し、????系や各系統最上位種といった生み出すのが難しいモンスターは成長が遅く、本編攻略中に頑張って作ってもパーティに入れるとかえって苦戦する羽目になる。 そんな本作において特に強力とされているのがグリズリーであり、獣系と悪魔系の基本配合で簡単に生まれるにも拘わらず攻撃力上昇値はなんと全モンスター中3位(*7)と歴代魔王よりも高く設定されており、適当にしっぷうづきを撃っているだけで敵を薙ぎ倒してしまう。まさに序盤のバランスブレイカーの筆頭である。 攻撃力以外の能力は平均以下、殊更にMPは凄まじく低く、回復アイテムなしではすぐガス欠になる事もあり流石に中盤以降は物足りなくなるが、物質系と配合するとこれまた強力なキラーマシンが生まれる等配合素材としても優秀であり全く無駄がない。 逆に敵として出現した場合は下手なボスよりも危険であり、旅の扉でグリズリーの出現する階層ではHP管理に細心の注意を払う必要がある。格闘場でもAランク2戦目のパーティにグリズリーが2体入っているのだが、決勝戦の相手よりもこちらの方が明らかに危険度が高い。 問題点 モンスターの育成が作業化しやすい 育成と配合を繰り返してモンスターを強化していくことが本作の基本システムであり、なおかつ強力なモンスターほど必要な経験値の量も莫大になることから、クリア後は「配合→レベル上げ」の繰り返しに終始しやすい。 クリア後に行けるある旅の扉に「はぐれメタル」が大量に出現するフロアがあり、やりこんでいるうちに「配合→このフロアではぐれ狩り」というルーチンワークになりがちである。 基本的にはぐれメタル以外のモンスターでは経験値効率が悪すぎるというのも問題。続編ではやや改善されている。 歴代作品の魔王を配合で生み出して連れ歩くことができる点は本作の魅力のひとつだが、配合の難易度の高さ・前述した????系全般の成長速度の遅さから実質的にクリア後のやりこみ要素に近い。魔王を本格的に集める頃には「素材を集める→配合→次の配合のためにレベル上げ(*8)→Lv10に達し次第 次の配合→…」という矢継ぎ早のルーチンワークの段階に入ってしまっている場合がほとんどのため、個々の魔王を「冒険のお供」として連れ歩く機会が薄れがちなのはやや味気ない。 ガチ対戦の土俵に立つには前述の通り能力と耐性をカンストさせなくてはならないため、それはもうマゾい作業を強いられる。 今作では♂♀を狙って出現させる方法が無いため、配合の素材を野生のモンスターからを調達したい場合 狙った性別の個体を手に入れられるかは運任せになってしまう点も厳しく、余計に作業感を感じてしまう。 次回作以降ではフェロモンという特技を使えば狙った性別を出現させる事が可能なため、この問題はクリアされている。 配合のヒントが少なめ 特定の種族を用いた配合を発見して強力なモンスターを生み出していくことは本作の醍醐味ではあるものの、組み合わせのヒントとなりうる作中での情報はかなり少なめで、図書館や一部のキャラのセリフで得られる程度。 特に????系をはじめとする上位のモンスター群は、入手の難しいモンスター同士を更に掛け合わせて生み出さなければならないものが大半であり、これらを自力で発見していくことは困難を極める。 今でこそネット上には配合の組み合わせやチャート等はありふれているものの、全くのノーヒントでの攻略にこだわりたいプレイヤーの場合、コンプリートを目指すには『ポケモン』を遥かに凌ぐ茨の道を覚悟しなければならない。 セーブが不便 全体的にセーブシステムは妙な仕様が重なっていて、持ち運びながら遊ぶのに不便さを感じる人や、取り返しのつかない失敗をしてしまったというプレイヤーが後を絶たなかった(旅の扉内セーブと配合は次回作で改善された)。 旅の扉の中でセーブすることができないため、うっかり電源を切ってしまったり電池切れしたりすると全て1からやり直しになってしまう。バッテリー残量を示すランプが暗くなってきているのに扉の攻略中でセーブできない…という経験は誰でもあるはず。 3階層ごとにランダムで登場するフロアのうち宝物庫(orミミック部屋)・教会・道具屋ではアイテムなしでセーブ可能だが、ランダムなので信頼性に欠ける。しかもこのランダムフロアの施設はセーブできないものの方が多い。 「たびのしおり」があれば扉の中でもセーブできるが、一度使うとなくなってしまう。同一アイテムをまとめて持てない仕様上不便さを感じやすい。 「たびのしおり」は道中で拾うことができず、買えるようになるのは「いかりのとびら」クリア後になる。そこまでの扉は10階層未満なので短時間で攻略できるが、以降はどんどん階層が増加していき長丁場になるのでほぼ必須アイテムと化す。特に上記「はぐれ狩り」を行うフロアは相当下の階層になるので、場合によっては二つ以上持ち込むことになるだろう(*9)。 全滅以外の脱出方法としては「キメラのつばさ」があるが、100Gする。ゴールドがろくに拾えない序盤だと結構な価格。 「たびのしおり」と違い道中でも拾えるし、前述通り序盤ではそこまで攻略時間はかからないため購入するのはあまり効率がよくない。逆に中盤以降は「たびのしおり」と並ぶ必須アイテムと化すので、うっかり買い忘れて扉に入るとやや面倒。 逆に配合をするときは強制的にセーブされてしまうため、モンスターの選択を間違えると取り返しのつかないことになる。 一応どのモンスターが生まれるか教えてくれるのだが、レアかつ一度も仲間にしたことのないモンスターについては具体的に教えてくれない。 牧場でモンスターの「とうみん」を行うと説明も無しで強制的にセーブされてしまう。 セーブデータ領域に書き込むことで一時メモリを節約するための処理だと思われるが、事前にも事後にも説明は皆無。古くはファミコン版『DQ3』のルイーダの酒場でメンバー入れ替えのたびにセーブされるのと似たようなものだが、あちらははっきりと説明があった。 「ぼうけんのしょ」が消えやすい上に、データを1つしか作れない。 これは後のシリーズ作品にも受け継がれ、またナンバリング作品の『IX』も1つしか「ぼうけんのしょ」が作れないことから本シリーズになぞらえて批判されることがある。 『IX』はこの他にも「ストーリーがあっさりしている」「クリアしてからのやりこみ要素の方がメインになっている」など、ナンバリング作品よりもモンスターズシリーズの特徴を多く持っている。 後半になると迷惑な大臣 旅の扉からタイジュの国へ戻る(扉を攻略、全滅、キメラの翼での帰還など)と、大臣が薬草を1つくれる。回復特技・呪文が少ない序盤~前半は非常に助かるのだが、後半になると薬草はほぼいらない道具になるため、一転してありがた迷惑な代物になる。当時の『4コママンガ劇場』でもたびたびネタにされていた。 さすがに道具を持てないときには渡さないが、何度も扉をクリアするうちにいつの間にか薬草が手持ちいっぱいになることもしばしば。売るにしても本作では道具のまとめ売りができず持て余してしまう。 控えとしてストックしておけるモンスターの枠が少なく、管理が不便。 牧場に19匹、冬眠枠を利用してさらに19匹、計38匹のモンスターしか預けることができない。モンスターは野性・イベント問わずどんどん仲間になるので、配合を保留したりするとあっという間に上限に達してしまう。 厳密には手持ちの1体、牧場に19匹、冬眠枠の19匹で、仲間は39匹までとなっている。厄介なのは内部処理では パーティにいれている2番目と3番目の仲間もこの19匹枠に入っている 点。しかし牧場ではパーティに入れていると預けている枠に表示されない為、実際の仲間数と預け数に数値の食い違いが生じてしまっている。また、仲間枠が牧場と冬眠枠どっちも19匹フルに預けている状態で冬眠を行うと、特に表示もなしに内部でモンスターが自動的に整理される。 初代『ポケモン』ですら240匹を預けられるので、比較対照として余計に少なく感じてしまう。 通常枠と冬眠枠は一括で入れ替えるのみ。異なる枠に移し替えるには一旦手持ちを経由する必要があり、管理が煩雑になる。 旅の扉の攻略に向かうと、冬眠させずに預けている仲間モンスターは否応なしにも野生値が上昇してしまうのもネック。 通信対戦のペナルティ 通信対戦の勝者は、敗者のモンスターを1匹奪うことができる(キャンセルは可能)。特に子供同士の場合、事前に取り決めておかないとトラブルになる恐れがある。 なお、モンスターを別のセーブデータに移動させる唯一の手段でもあり、意図的な受け渡しのために使う手もある(お見合いの効率化など)。しかしその目的であれば、対戦とは別に通信交換システムを実装すれば済む話である。 全滅のペナルティが厳し過ぎる 全滅すると所持金が半分になってしまうのはシリーズの他作品同様だが、本作ではそれに加えて所持していたアイテムもほぼ全て無くなってしまう。(*10) 流石に厳し過ぎると判断されたのか、次回作以降は全滅してもアイテムは無くならなくなった。 総評 当時大ブームを起こしていたポケットモンスターのフォロワー作品ながら、国民的RPGであるドラゴンクエストシリーズのキャラクターを使用し、モンスターの性格や配合等システム面でも徹底的な差別化を図った事で大成功を収めた一作。 本作のヒットにより「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズとして独立し、以降もシステムをマイナーチェンジしながらシリーズが続いている。 続編・リメイク 2001年、同じくGBCで本作の続編『ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち/イルの冒険』が発売された。通信お見合いで本作との連動も可能。 2002年にはPlayStationで『ドラゴンクエストモンスターズ1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち』として移植された。上記続編『マルタのふしぎな鍵』とのカップリングであり、『マルタのふしぎな鍵』のモンスター・特技が使えるようになっている。 2012年にはニンテンドー3DSで『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D』の題でリメイクされた。新ストーリー・イベントが追加されているほか、基本システムが『ジョーカー』のものになり、4匹パーティやスカウトアタック、フィールド上のパーティ連れ歩きの廃止、ランダムエンカウントからシンボルエンカウントへの変更、『J2P』に登場したモンスターと「特性」の追加といった違いがある。 2018年11月7日にはスマートフォン(iOS/Android)にて『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP』として3DS版をベースに新要素を加えた移植版が配信開始された。 2019年9月17日にはニンテンドースイッチで『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドRETRO』としてGB版をベースとしたバージョンがダウンロード専売で配信開始。通信機能が廃止された為、対戦やお見合いはできなくなった。GB版と違って他のROMのわたぼうとお見合いさせるなどのテクニックも出来なくなったので、わたぼうを使い続ける事と、ダークドレアムを配合で生み出す事は完全な二択となった。移動速度が「速い」と「普通」で選択可能になり、モノクロ/カラーの切り替えや、画面サイズの切り替えも可能になった。画面余剰スペースには、ステータスを表示する機能や旅の扉の地図を見る機能、牧場にいる仲間の一覧やレベルがいつでも見れる機能。何より 旅の扉のそのフロアのアイテム数が表示される機能 までついているため、アイテムを取り逃す心配がなくなった。スイッチのスリープ機能を使えば、スイッチ本体のバッテリーが持つ限りはいつでも中断できるので、GB版にあった問題がおおむね解決するのはうれしいところ。各種バグや、不自然な配合ルートもGB版そのままに再現されている。 同年11月7日にはこちらもスマートフォン版が配信開始。これによりスマートフォンでは両バージョンが揃ったことになる。ただしスマートフォン版ではSwitch版に追加された機能のうち、フロアのアイテム数を見れる機能がなくなっている。また、スマホ版になったゲーム全般に言えるが、十字キー絡みの操作性には難がある。価格も殆ど変わらないので、基本的にはSwitch版を購入するのをお勧めする。 余談 ポケモンを意識してか、旅の扉の世界にはときおり「他国マスター」と呼ばれるモンスターマスターが現れ、彼らに話しかけると戦闘になる。 勝つとマスターの職業に応じてアイテムをもらえたり回復させてくれたりするが、彼らの真の存在意義はつれているモンスターにある。なんと、野生のものと同じく肉をあげることで戦闘後に仲間にすることができる。「人のものを盗むのはどろぼう!」どころか、ゲーム中でも普通に推奨されている。 さらに他国マスターがつれているモンスターは普通では覚えられないはずの特技を覚えており、それらを手に入れるのにはもってこいである(代表的なのはマダンテを覚えている「しにがみきぞく」)。 この仕様は『マルタのふしぎな鍵』や『ジョーカー』でも採用されており、『ジョーカー』では逆にこちらのモンスターを引き抜こうとする者もいる(必ず失敗するが)。 後に「他国マスターにコキ使われて、忠誠心が薄いモンスターも多い」ということが分かっている。 ドラクエシリーズおなじみの『4コママンガ劇場』のほか、『ドラゴンクエストモンスターズ+』(吉崎観音著)というストーリーマンガがある。 『ドラゴンクエストモンスターズ+』は本作の後日談であり、主人公テリーを悪役に据えた異色作。DQシリーズ本編をリスペクトした内容で、やや矛盾したところもあるが、展開の上手さや魅力的なキャラクターがファンから高い評価を受けている。残念なことに打ち切り同然の最終回を迎えてしまったが、今でも連載再開を望む声が多い作品である。 その後3DSでのリメイクに伴って、2012年6月~8月にかけて新装版全5巻が発売され、同年7月発売の『月刊ガンガンJOKER』にて後日談的な話を描いた新作読切が掲載された。 実は最初のゲームボーイカラー対応ソフトである。当時はまだゲームボーイカラー自体が発売されておらず(約1か月後に発売)、同時期の他のソフトがカラー非対応だったことを考えるとかなり珍しい例といえる(*11)。 このため本作は発売時期によってカートリッジの色が異なり、初期は普通のゲームボーイ用ソフトと同じ灰色のカートリッジ、ゲームボーイカラー発売後はカラー対応ソフトであることを示すために黒いカートリッジになっている。 カラー対応自体が後から決まったことなのか、発売前の雑誌や初期の攻略本ではモノクロの画面写真も使用されている。 本作には「99階まで潜れるダンジョンがある。ボスはダークドレアムで、倒すと仲間になる」という都市伝説がある。もちろんデマなのだが、データ上は「敵としてのダークドレアム」が存在する。初期LV70で必ず仲間になるなどきちんとデータが設定されており、開発中にはそういう構想があったのかもしれない。 この噂が広まったのはダークドレアムを配合するのに「1データに1体しか仲間に出来ない激レアモンスターを使う」というのが理由であろう(次作では別のモンスターでも配合できるようになっている)。 テリーは主人公という事で作中では台詞が無い。そのため、4コマアンソロジーなど大半のメディアでは子供らしい口調として描かれていた。 しかし『マルタのふしぎな鍵』にて、子供の頃から『VI』時代と殆ど同じ口調だった事が判明している。続編までの間に変わって行った訳ではなく、PS版公式サイトを見る限り、本作の時点で既にこういう言葉遣いだった模様(流石に後年ほど捻くれてはいないが)。
https://w.atwiki.jp/dqmb/pages/53.html
草原/ダンジョンチーム 名前 効果 ビクトリー 草原/ダンジョンチーム HP120UP 同じ No 名前 M-003I メタルスライム M-042I はぐれメタル M-054I アークデーモン 主人公(勇者) M-019II ひとつめピエロ M-062II スモールグール M-065II リザードマン M-077II シールドオーガ M-004V アトラス M-008V ミイラおとこ M-011V キングレオ M-025V ゴールドタヌ M-027V ゴールデントーテム 勇者がここなんだが、何この -- 名無しさん (2010-01-16 14 38 57) 相性のページは120upになってるけどどっちが正しいのかな? -- 名無しさん (2010-01-17 18 17 02) 僕にはわからない? -- あ (2010-01-17 21 48 47) 勇者チームで試してみたらHPが420上がっていたので120UPみたいです。 -- ヴァルハラ (2010-01-27 21 12 29) >>ヴァルハラさん ありがとうございます! -- はぐれタロ (2010-01-27 22 35 26) 勇者の初期HPが650だからこのチームでHPが高いアークデーモンとリザードマンで合計2536か。(間違ってたらすいません) -- 勇者しゃま (2010-02-06 01 15 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dq_mbr/pages/271.html
*カードリスト カードリスト ~第一章 暗黒神の胎動~ カードリスト ~第二章 暗黒神の降臨~ カードリスト ~第三章 闇の覇者 竜王~ カードリスト ~第四章 覇者の咆哮~ カードリスト ~第五章 邪神の復活~ モリーセレクション ロトコレクション モンスターバトルロードⅠ ~第六章 破壊神 シドー~ モンスターカード No 名前 レアリティ HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ M-001P スライム プラチナ 481 58 46 60 113 M-002R スライムベス プラチナ 493 61 41 62 106 M-003P メタルスライム プラチナ 188 30 68 245 128 M-004P ドラキー プラチナ 482 62 65 49 94 M-005R タホドラキー プラチナ 524 32 90 56 85 M-006P ゴーレム プラチナ 665 120 14 80 27 M-007P ストーンマン ラミ 635 82 21 115 25 M-008P ゴールドマン ロト 725 90 23 70 32 M-009P スライムナイト ラミ 540 87 77 65 96 M-010P ミミック プラチナ 584 90 32 52 67 M-011P ホイミスライム ラミ 481 48 95 34 45 M-012P バル ラミ 596 65 87 73 69 M-013P ベル プラチナ 716 93 31 110 19 M-014P ボル&ブル ロト 627 86 47 62 92 M-015P さまようよろい プラチナ 668 89 28 80 60 M-016R ぼうれい剣士 プラチナ 564 75 62 63 88 M-017P ギガンテス プラチナ 907 183 21 13 18 M-018P うごくせきぞう プラチナ 828 150 8 92 12 M-019P キラーマシン ラミ 667 85 54 90 70 M-020P おどる宝石 ロト 499 21 94 52 88 M-020R ベビーサタン プラチナ 512 45 98 41 73 M-022P じんめんじゅ プラチナ 619 69 56 48 78 M-023P しにがみきぞく ラミ 646 73 80 63 81 M-024R スカルライダー プラチナ 599 68 34 55 104 M-025P プチアーノン プラチナ 482 48 85 47 67 M-026P マドハンド ロト 527 52 71 79 52 M-027P いばらドラゴン ラミ 767 81 28 96 36 M-028P おばけきのこ ラミ 533 64 18 58 80 M-029P バーサーカー ラミ 669 90 12 54 85 M-030P キラーパンサー ラミ 624 85 76 61 108 M-031P サイレス ロト 643 79 95 66 93 M-032R くさった死体 プラチナ 589 75 11 87 24 M-033P おおきづち ラミ 548 105 34 80 68 M-034P オーク ラミ 642 86 49 74 70 M-035P 海竜 ロト 780 85 65 57 53 M-036P キメラ ラミ 526 64 75 51 83 M-037P バトルレックス プラチナ 747 122 23 65 43 M-038R ヘルパイレーツ プラチナ 664 85 40 58 78 M-039P リリパット プラチナ 527 64 82 50 93 M-040P ドラキーマ ロト 525 38 84 65 81 M-041P ひとくいばこ ラミ 528 100 78 37 50 M-042P はぐれメタル ラミ 227 18 71 250 255 M-043P プリズニャン ラミ 566 51 88 53 74 M-044P ドラゴン プラチナ 800 115 35 103 24 M-045P きめんどうし プラチナ 504 37 122 40 44 M-046P メタルライダー ロト 543 63 60 85 77 M-047R ボストロール プラチナ 950 179 5 35 8 M-048P メタッピー プラチナ 518 86 46 87 55 M-049P あくましんかん ラミ 662 45 162 60 43 M-050P パンドラボックス ロト 602 87 111 64 84 M-051P キラーマシン2 プラチナ 688 92 65 73 50 M-052P デンデン竜 ラミ 729 98 32 112 18 M-053P 死霊の騎士 ロト 627 84 73 86 54 M-054R アークデーモン プラチナ 736 92 130 42 25 M-055P キラーマシン3 プラチナ 555 108 63 122 50 M-056P どろにんぎょう ラミ 568 80 85 51 62 M-057P あやしいかげ プラチナ 524 73 101 30 45 M-058P メタルキング ロト 244 40 55 255 250 M-059P かくとうパンサー プラチナ 580 110 32 85 65 M-060P マミー プラチナ 643 82 28 87 73 M-061P ダークランサー ラミ 585 69 73 89 97 M-062P シルバーデビル ラミ 667 80 82 45 106 敵チーム専用モンスター No 名前 レアリティ HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ - - - - - - - - SPカード No 名前 効果 対象 キャラ S-005 大ぼうぎょ 相手の物理(剣)の技を1ターンだけ全て防ぐぞ! 味方全体 大盗賊ヤンガス S-010 風のマント 相手の☆(特技)攻撃を1ターンだけ全て防ぐぞ! 味方全体 サマルトリアの王子 S-011 ギガデイン ダメージを与え、さらに一定確率でマヒだ! 敵全体 伝説の勇者 S-012 水のはごろも 相手のブレス攻撃を1ターンだけ全て防ぐぞ! 味方全体 ムーンブルクの王女 S-013 いなずまの剣 雷属性の攻撃でダメージを与える 敵全体 ローレシアの王子 S-014 ラーのかがみ 真実の光をはなち敵全体の目をくらませるぞ! 敵全体 ムーンブルクの王女 S-015 はやぶさの剣 2回攻撃しやすくなる(確率低め?) 味方全体 サマルトリアの王子 S-016 ルビスの守り どんな攻撃もダメージ減少(固定攻撃は不明) 味方全体 ローレシアの王子
https://w.atwiki.jp/dragonquest10/pages/135.html
クエスト034 TOP クエスト クエスト021〜040 クエスト034 [#iabc9ccd] クエスト034「見知らぬ両親」 [#sabdf21f] 詳細 [#r7ac2bfc] 職業を問わない確定装備 [#waaa09b7] お金節約系 [#c1275523] 買える装備 [#xa6ff708] 称号(純真美少年/大自然のアイドル)獲得例 [#w74179f0] 称号関連項目 [#j5f2586d] クエスト034「見知らぬ両親」 No. クエスト名 場所 相手 条 件 ごほうび 034 見知らぬ両親 カルバドの集落 フールフ プロフィールせっていで「純真美少年」か「大自然のアイドル」の称号をつけて再度会話隠しパラメータ[素朴さ]一定以上で称号は取得できる。装備例などは下記参照 古強者のかぶと 詳細 隠しパラメータ「素朴さ」が250以上で称号獲得 「おしゃれ」はキャラクターの「みりょく」+装備のおしゃれさ(かっこよさ、かわいさ、素朴さ、上品さ、カジュアルさ、クールさの6項目)の合計のうち最も高い数値、となる。 つまり素朴な装備で「おしゃれ」−「みりょく」が250以上じゃないと称号獲得できない。 こん、おの、ハンマーなどが素朴さが高い 基本的に強力な装備ほど装備のおしゃれさが高い Aランクの宝箱がある地図さえ入手すれば、ALLメタスラ装備(剣)+竜戦士のズボンで全おしゃれ系称号を獲得可能なので、一番楽にクエスト達成できる AランクはLv60ぐらいから頻繁に出るようになる。 職業を問わない確定装備 比較的入手が容易で職業を問わない装備での称号確定の組み合わせです。 戦士、旅芸人、魔法戦士以外は剣スキル100or盾スキル100or両方必要-なお、主人公が装備しないと称号はもらえません。 サンディがいない場合も称号はもらえません。 お金節約系 部位 装備 入手方法 素朴さ 武器 はやぶさの剣改 錬金(はやぶさの剣x1、ほしふるうでわx1)※ 46 盾 ライトシールド カラコタ橋(1250G) 17 頭 いやしのメガネ エルシオン学院(3400G) 28 からだ上 竜戦士のよろい ドミールの里・イベント 42 腕 くらやみのミトン 錬金(あつでのグローブx1、よるのとばりx3)※ 45 からだ下 ブルージーンズ カラコタ橋(1350G) 31 足 ようせいのくつ ちいさなメダル交換(20枚) 34 装飾品 しょくにんのベルト クエスト014の報酬 11 はやぶさの剣改は他の装備に比べて入手が面倒ですが、クリア後必須装備(最強武器)となるため装備しています。 えんぶのこん・アサシンダガー・ほのおのつるぎなどでもOKです。 錬金で派生上位装備を作っている場合、それでもOKです。(例 くらやみのミトン→やみわだのミトン) あつでのグローブはカラコタの隠し店で1900Gで売ってます。 ようせいのくつ入手が面倒という人は、次の組み合わせでも可。 買える装備 部位 装備 入手方法 素朴さ 武器 はやぶさの剣 自分の船(さいごのカギ入手後) 40 盾 おやぶんの盾 カラコタ橋・秘密の店(27000G) 45 頭 いやしのメガネ エルシオン学院(3400G) 28 からだ上 やみのころも ドミールの里(13500G) 77 腕 あつでのグローブ カラコタ橋・秘密の店(1900G)※ 22 からだ下 ブルージーンズ カラコタ橋(1350G) 31 足 竜戦士のブーツ ドミールの里・イベント 13 装飾品 うさぎのおまもり エラフィタ村(240G) 6 くらやみのミトンに錬金したら、盾はライトシールドで代用可能。 称号(純真美少年/大自然のアイドル)獲得例 pgid 称号関連項目 pgid); pgid); pgid); pgid); pgid);
https://w.atwiki.jp/doraqya/pages/18.html
トップページへ戻る ストーリー攻略 ご意見はこちら ツォの浜のアイテムを集めるには (2009-08-05 23 34 55) みずのはごろも(ドミール防具屋)みかがみの盾(セントシュタイン防具屋クリア後)うみなりの杖(グビアナ武器屋) (2009-08-06 01 08 54) コメント
https://w.atwiki.jp/sukige/pages/172.html
ドラゴンクエストII 悪霊の神々 FC版 配信された人 SFC版 配信された人 コーラ主
https://w.atwiki.jp/dq_mbr/pages/307.html
スライムつむり HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 生息地 回避率 514 44 83 133 64 海/浜辺 ★ 属性耐性 つよい 光/氷・風属性の攻撃/爆発属性の呪文 よわい 炎・灼熱属性の呪文 状態異常耐性 つよい 物理的行動不能/かわいいおどり/まごまご/あまい息ラリホー/ラリホーマ/スウィートブレス/すばやさダウン幻/モシャス/ぱふぱふ/ゆうわくの踊り よわい 精神的行動不能/マヒ/みわくの眼差し 技名 属性 対象 威力 補足 立ちふさがる? 代理防御 自分 - 特技 ドリル・ストライク 打撃・氷 敵単体 ★★ 特技・会心★ ヒャド 氷呪文 敵単体 ★★★ 呪文魔法使い専用技 特徴 みのまもりが高く耐性が豊富なので、立ちふさがるを使うストーンマンよりも使いやすい。 防御専門で使うも、スライム系同士使うのもOK。 マヒャド、ヴォルバーン、スラブレイク、メイルストロム、ハートブレイクと5つの必殺技が 使用できるが、「立ちふさがる?」の技選択で出せるスラブレイクとメイルストロム、 ハートブレイクはほぼ確実に先制攻撃できるというメリットがある。特にメイルストロムは はぐれメタル+おおめだま+αの逃走デッキにとても有効と思われる。 スライムつむり、ホイミスライムの2体をベースに回復量アップ狙いのスライムベス、 またはドラキーマ、マミー、おばけきのこ、ひとつめピエロ等の状態異常モンスター1体、 または攻撃の追加効果で麻痺等があるモンスター1体、または苦手の呪文封じで サイレスかおどる宝石のどちらか、といったほとんど戦わないデッキも厄介な存在である。 メラやメラミ、ギラやベギラマ、必殺技で回復量以上のダメージをあたえよう。